2016年05月20日
俳優ソンフンが映画『戻ってきて 釜山港愛』にキャスティングされた。
最近視聴率30%を突破し週末のお茶の間を賑わせているKBS 2TVドラマ「子供が5人」に出演し、連日話題を呼んでいるソンフン。
そんな彼が映画『戻ってきて 釜山港愛』の主演にキャスティングされ初の映画出演を決めた。
『戻ってきて 釜山港愛』は、幼い頃に生き別れた二卵性双子兄弟の話しを描いたヒューマン アクション映画。
国内最大の遺物不法搬出事件を受け持った特別捜査チーム長テジュ(イ・ジョンジン)と
中国最大の犯罪組織‘マリプカン’のナンバー2に上り詰めた弟テソン(ソンフン)の対決を描いた作品だ。
劇中ソンフンは弟テソン役を演じ、冷酷な犯罪組織のナンバー2として活躍、力強いアクション演技を披露する予定だ。
特に今回の作品では、現在まで多数のドラマを通し見せた貴公子のイメージとは180度異なるカリスマ感で、
スクリーンを圧倒する強烈なキャラクターの誕生を予感させている。
また、今回の映画を通じてスクリーンデビューをすることになったソンフンは、初の作品から一気に主演の座を勝ち取り活動範囲を広げてより一層期待を集めている。 ここにテジュ役のイ・ジョンジンとは二卵性双子兄弟として呼吸を合わせる予定で、その他2年ぶりに演技復帰を宣言したヤン・ドングン、香港スターイム・ダンファなど魅力的なキャストが勢揃いしている。
ソンフンの所属会社スタリオンエンターテオメントのある関係者は、“初めてのアクション演技に加え、今まで演じてきたキャラクターとは全く異なる‘テソン’を作っていくために多様な部分で情熱を注いでいます。 熱心に準備し良い姿でご挨拶するので大いなる関心と期待をお願いします。”とコメントした。
スクリーン デビュー作から主演を勝ち取り、人気俳優の座に上り詰めたソンフンの映画『戻ってきて 釜山港愛』は全釜山ロケで撮影され、来る6月クランクインを控えている。
